選択制確定拠出年金

会社も社員も喜んで頂ける制度
それが、「選択制」確定拠出年金です!

従来の確定拠出年金制度は会社負担が重く、加入人数最低50人以上など、制度を導入するには高い壁がありました。
選択制確定拠出年金は企業負担もなく、1人からの加入も可能になり、中小企業での導入が増加!

  • 従来の確定拠出年金
  • 選択制確定拠出年金

社員が制度を利用するメリットは?

  • ・掛け金が「所得税」「住民税」非課税
  • ・掛け金が社会保険料負担の対象外(社会保険料負担減)→手取りが増える!
  • ・運用益が非課税→NISAより長期間非課税!

企業側(経営者様)のメリットは?

  • ・役員退職金の掛け金が全額損金になり、資金繰りの改善が期待できる
  • ・社員の社会保険料負担軽減 = 会社の負担も軽減! ※社会保険料は労使折半
  • ・福利厚生を充実させることで社員のモチベーションアップや優秀な人材確保につながる
  • 法人で役員退職金とした場合、全額損金で積立可能
  • 掛け金をいくらにするか本人が決められます(毎年掛け金の変更も可能)
  • 通常の積立よりも効率的に老後資金を積み立てられます
  • 最低1人の利用から導入できます
  • 社員の加入は任意の為、全員加入の必要はありません
  • 掛け金は社員自身が給与から支払う為、会社負担無し

確定拠出年金導入の目的

確定拠出年金は、拠出された掛金が個人ごとに明確に区分され、
掛金等の運用責任を企業ではなく加入者個人が負っていることが特長です。

確定拠出年金は加入者の皆様が主役となり、
老後のための資産形成を行っていく制度です。

メリット・デメリット